ブログタイトルについての考え方!店名でたとえてみた

ブログタイトルの重要性

ブログのタイトルをわかりやすくたとえると、お店の店名(看板)のような役割を果たします。

「○○飯店」とあれば中華料理屋さん、「割烹○○」とあれば和食屋さん、「イタリアン○○」とあれば、イタ飯屋さんだと想像できるわけです。

一方で店名からでは、どのような料理を提供しているのかわからない店名も珍しくありません。

「レストラン山田」という店名だけだと、想像することは難しいわけです。

飲食店の場合は店構えやディスプレイから想像することもできますが、ブログとなると検索結果に表示される文字情報だけを頼りにするので、ブログのタイトルは重要だといわれています。

またブログのタイトルは検索結果にも影響を与えるともいわれています。

ブログタイトルのSEO

たとえば、ブログのタイトルが「プリウスでGO!」だった場合、プリウスというキーワードがSEO上で有利に働くといわれています。

「プリウスでGO!」というブログだと、基本的にはトヨタのプリウスという車に関する情報があると考えられるので、ブログ記事のタイトルが「○○県をドライブするポイント!」だった場合、「プリウス ドライブ ○○県」というキーワードでも検索した人にとって有益だと考えられ、検索結果に上位表示されやすくなります。

もしブログタイトルが「車でGO!」だった場合、プリウスについての記事を書いていたとしても、ブログタイトルがSEO上で有利に働かないわけです。

なのでブログのタイトルは、そのブログの内容、特徴を表しているキーワードを含めましょうというのが一般的な意見になります。

SEOのテクニック

さらに細かいことを言えば、ブログの副題にもプリウスというキーワードを入れたり、カテゴリーやタグやパーマリンクにもプリウスに関連するキーワードを設定すると、より有利になると言われています。

ですが、年々このような細かなテクニックの重要性は薄れてきています

それよりもコンテンツ(記事の中身)の質を、より重視するようになってきました。

検索結果の順位を決める基準は日々進化(変化)しており、検索結果を上げる為だけに、このようなテクニックを駆使しても昔ほど効果はなくなってきました。

あくまでも検索結果で表示される順位というのは、検索したユーザーが求めている情報を提供する必要があるので、SEO的には優れているブログだとしても、適していない情報(記事の中身)であれば、上位表示されなくなってきました。

ブログのタイトルにキーワードを含めるSEO上のメリットも、薄れてきたということです。

稀にたくさんのキーワードを詰め込んでいるブログタイトルがありますが、これは「中華和食洋食レストラン山田」のようなことであり、結局どのような料理を提供しているのかわからないということになります。

また過剰なSEO対策を施していると判断されると、ペナルティーを受けてしまう可能性もあります。

ブログタイトルは何でもいい!?

はっきり言ってしまうと、以前と比べてブログタイトルの重要性は下がってきています(記事タイトルは依然として重要)。

ブログタイトルは何でもいいというと語弊がありますが、下手に余計なキーワードを詰め込み過ぎるよりは、ユーザーが覚えやすいタイトルの方が、再び訪れてくれやすくなります。

昨年話題になったキュレーションサイトと呼ばれたものの多くは、タイトルにキーワードを入れていません。

「メリー」「ゴーイング」「ウェルク」などは、タイトルだけでは何だかよくわからないわけです。

ですが、そこで有益な情報を受け取ったと感じたユーザーであれば、そのサイトに対する印象が深く刻まれることになります。

別の検索をしたときに再び同じサイトが表示されれば、「あ、あの時のサイトだ!」となり、サイト名を覚えてもらえることにつながります。

「自分と相性が良いサイト」と感じれば、次はサイトのタイトルで検索してくることも考えられます。

世の中の多くの人がネットを使いこなしているわけではないので、気に入ったからといって必ずしもブックマークをするわけではありません。覚えやすいブログタイトルは、それだけで有利に働くことになります。

ただし質の低いコンテンツを提供していると、「またこのサイトか」と判断され、記事を読む前に閉じられてしまうかも知れませんが。

まとめ 覚えやすさを意識しよう

特定のキーワードを狙ったブログのタイトルが悪いわけではありませんが、下手にキーワードを詰め込むと、それ以外の情報を載せにくくなります。

「プリウスでGO!」だと他の車に乗り換えられませんが、「車でGO!」だと車種は何でも構わないわけです。

アフィリエイトに関していえば、長期的に継続させるブログを構築するのであれば、覚えやすいタイトルの方が有利に働くと考えられます。

一方で特定の商品だけを短期的にアフィリエイトするのであれば、ブログのタイトルに商品名などを入れると有利に働きます。

当ブログのタイトルである「コポイケ」もそんな趣旨で名づけました。

「コポイケ」というタイトルからは何もイメージできないと思いますが、一度訪れてくれた方が覚えていてくれれば、再訪問につながります。

ちなみにブログを作成して初日から検索結果で一番でした。ただ「コポイケ」という言葉が一般的ではないので、

「!コイケで検索しています。コポイケで再検索。」

と表示されてしまいましたが・・・。

 

アフィリエイターのブログでよくあるタイトルだと、

「アラフォーOLさゆりちゃんのアフィリエイトでどん底からの復活劇!」(適当)

のような長いタイトルです。

これを覚えているのは本人だけではないでしょうか。再び訪れようとしても、なかなか思い出せないはずです。

また最近はスマホユーザーの割合が増えているので、長いブログタイトルだと数行にまたがることになり、メインのコンテンツを画面の下に追いやってしまいます。

ブログタイトルにおけるSEO上のテクニックが必要ないとは言いませんが、年々重要性は低くなっているので、それほどこだわる必要はないと私は考えています。

もちろん小規模サイトでアフィリエイトする場合は別ですが、それぞれのスタイルに合わせてブログのタイトルを考えてみてください。

ちなみにブログのタイトルは途中で変更しても構いません。すぐに検索結果に反映されるわけではありませんが、数か月も経てば検索結果も安定してきます。


最後におまけとして、覚えやすいブログタイトルについての考え方を紹介します。

これは実はクラブのママから聞いた話なのですが、彼女が独立して新しくお店を開店する前に、常連の経営者達にアドバイスをもらったのだそうです。

  • カタカナ
  • 四文字
  • 破裂音を含む(パ、バなど)

それらを全て取り入れて、店名を「スズラン」と名付けていました。

若いママだと色々な想いを込めてしまい、英語やフランス語で長い店名を付けてしまう傾向があるのですが、それだと記憶しにくいので、紹介されることも少なく、タクシーで店名を告げてもたどり着けないのだそうです。

「スズラン」のような花の名前をブログタイトルにしてしまうと、それこそ花のスズランや他のスズランというタイトルのブログと競合してしまうので、おすすめはできませんが、小さな飲食店街の中で他のお店と被らなければ、一発で覚えてもらえる名前なのだと思います。

「アラフォーOLさゆりちゃんのアフィリエイトでどん底からの復活劇!」(適当)

でも、「さゆりちゃん」を誰とも被らない名前(ざゆみちゃん等)にすれば、一発で覚えてもらえたり、「ざゆみちゃん」の検索結果で一位になれるかも知れませんので、これからブログを立ち上げようと考えている方は、あまり他と被らない覚えやすいブログタイトルを意識してみてください。