2018年はアフィリエイトの難易度が上昇した年でした

2018年アフィリエイト業界の変化

今回は私なりに感じた2018年のアフィリエイト業界の変化について、書いていこうと思います。

私がアフィリエイトを始めたのは2013年なのですが、今年ほどグーグルのアルゴリズム変更による順位変動が大きかった年はないように感じます。

過去にも手動ペナルティが盛んな年があったり、自作自演のリンクによるSEOが厳しく取り締まられる年があったのですが、今年はよりユーザビリティを重視したアルゴリズム変更が何度も行われました。

今までのアフィリエイトのテクニックが通用しなくなることも多く、有名なアフィリエイターも影響を受けており、

「戦略的撤退を決めました」

といったツイートも一部で話題になりました。

また多くの企業がアフィリエイト業界に参戦してきており、圧倒的な資金力とマンパワーで検索需要のあるキーワードで良質な記事を量産してきています。

現在はライバルサイトを丸裸にできるツール(かなり高額ですが)もあり、私のサイトにもよく海外のわけのわからないサイトからリファラ(流入する時に利用したリンク元の情報)があります。

今までライバルが存在していなかったブルーオーシャンのお宝キーワードにも、たくさんのライバルサイトが表示されるようになりました。

2018年のアフィリエイト業界はアルゴリズムの変更だけでなく、強力なライバル(資金力のある企業)がたくさん増えた年でした。

2018年はアフィリエイトの難易度が格段に上がったので、これからアフィリエイトに挑戦しようとする方にとっては、厳しい時代になったと感じています。

私のサイトも多くの影響を受けてしまったのですが、そんな中でも生き残っている記事があります。それらを私なりに分析してみると、ある特徴が見えてきました。

ろくに有益な情報を紹介しているわけでもないコポイケ(当サイト)に、訪れてくれる方に感謝の意味も込めて、今回は特別にこの特徴を紹介します。

あまり広まってほしい情報ではないので、拡散はご遠慮願います。

個人でも企業に負けない記事の作り方

圧倒的な文字数やドメインパワーを誇る企業系のサイトにも負けていない記事の特徴というのは、「オリジナル画像」が多いことです。

全てではないのですが、いわゆるフリー素材の画像ではなく、私が実際に撮影して解説している記事が多い傾向がありました。

当サイト「コポイケ」でも適当なフリー素材を使用しているのですが、これらのような飾りのような画像ではなく、オリジナルの画像があると強い傾向があるのだと感じています。

あくまでも私の予想ですが、画像検索で引っかからない画像にSEOの効果はありません

もちろんフリー素材の画像でもユーザーの為になっているのであれば、意味(滞在時間が伸びる)はあるのですが、フリー素材の画像にSEO対策(altテキストやキャプション)をしても効果はありません。

既に本家の画像がグーグルに認識されているので、トリミング(切り取り)などの加工をしてもオリジナル画像とは、なかなか認められないのだと思われます。

あくまでも私の予想ではありますが、自分のサイトで上位表示出来ている記事の多くに、私が実際に撮影した画像がありました。

今試しに数年前に話題になっていたキーワードである、

「千年に一人の美少女」

と画像検索してみると、一枚目には話題になったであろう画像が表示されているのですが、その他の多くは同一人物の別の画像ばかりが表示されていました(何枚かは加工したものもありますが)。

「千年に一度の美少女」というキーワードは、橋本環奈さんいう女性で話題になったのですが、画像検索には他の女性も表示されています。

これがオリジナルな切り口ということです。

「千年に一度の美少女」でユーザーが求めているのは橋本環奈さんなので、他の女性が表示されていてもクリックされる可能性は低いのですが、だからといって本家本元の橋本環奈さんで勝負できるわけではありません。

「コーヒーの美味しい淹れ方」を紹介する記事だとすると、フリー素材から集めてきたコーヒーを淹れている画像だと戦えないようなことです。

よほど個性的なコーヒーの淹れ方を発見したのであれば、文章だけでもオリジナリティを出せるかも知れませんが、大抵は似たり寄ったりの内容になってしまいます。

一方で一般的なコーヒーの淹れ方だとしても、自分で撮影したオリジナル画像であれば、グーグルに認識(画像検索に表示)してもらえます。

サイトが弱いうちは画像検索をしても下の方にしか表示されないかも知れませんが、フリー素材や軽く加工した程度の画像では、どこまで下にスクロールしても表示されることはありません。

認識されない画像にいくらSEO対策(代替テキストや説明文)を施しても、意味がないのだと感じています。

もう一つ例えてみます。

「スニーカーの汚れを簡単に落とす方法」

という記事に、フリー素材で集めてきたスニーカーと消しゴムの画像を入れても、画像検索で認識されませんが、自分のスニーカーに消しゴムを擦りつけている画像であれば、しっかりと認識されるということです。

もちろんオリジナルの画像でも上位表示されるとは限らないのですが、記事の内容を分かりやすく説明することに役立つオリジナル画像であれば、ユーザーにとっても役に立ちますし、滞在時間も伸び、画像のSEO対策もしっかりと評価されるのだと思います。

私がこの事に気がついてから、2018年のアルゴリズム変更で飛ばされてしまった記事の画像を、より分かりやすいオリジナル画像に張り替え、文章もリライトしてみると、再び上位表示されるようになりました。

もちろんこの手法で全ての記事が戻ったわけではないですし、そもそも自分で用意出来ない画像も多いのですが、検索してきたユーザーが知りたい事を、より分かりやすく説明できる画像を用意することが出来れば、再び上位に戻れるかも知れせん。

最近はSEOを全く意識していないであろう、個人ブロガーの記事に負けてしまう事も増えてきたのですが、それらをチェックしてみると大抵は自分で撮影した画像が使われていました。

文章量なんて200文字にも満たず、キーワードが含まれている見出しや強調もなく、画像圧縮もしていないので表示速度など酷いものなのですが、ユーザーが知りたいであろう画像がしっかりと含まれているので、グーグルに評価されているのだと思われます。

数年前なら「橋本環奈 千年に一度の美少女」と検索した人に対して、長々と文章でそう呼ばれるようになった経緯を説明したり、プロフィールなどを紹介して文章量やキーワードを増やすSEOで上位表示することが出来ましたが、現在はよりユーザーが求めている情報を的確に掲示しているサイト(画像があるサイト)の方が評価されているようなことです。

SEOを駆使してグーグル側にアピールするよりも、ユーザーにアピールすることこそが本質です。それが結果的に滞在時間が伸び、他の記事も読んでくれることにつながり、グーグル側の評価も上がっていきます。

キーワードよっては画像を用意するのが難しいこともありますが、特に上位表示させたい記事があれば、頑張って用意してみる価値があると思いますよ。

まとめ 本質と向き合おう!

2018年はアフィリエイターにとって厳しい年になりましたが、検索をしているユーザーにとっては良い年だったのかも知れません。

アフィリエイターにとって都合の良い記事ばかりが上位表示されてしまうと、ユーザーが本当に知りたいことにたどり着けなくなり、他の検索サイトにうつってしまうかも知れません。

少し前まではヤフー知恵袋が検索下位に埋もれていたのですが、2018年は再び上位表示されるようになりました。

昨年まではヤフー知恵袋の回答の三行の文章で分かるような事でも、個人サイトがSEOを駆使して5000文字ぐらいで詳しく解説すると、簡単に上位表示することが出来ていましたが、それは必ずしもユーザーが求めていたことではありません。

一部の詳しく仕組みを知りたい人にとってはありがたい結果かも知れませんが、さっと答えを知りたい多くの人にとっては、ヤフー知恵袋の三行の回答で十分なはずです。

ただヤフー知恵袋の回答で画像が使われる事は少ないので、オリジナル画像でより分かりやすく解説する道は残されているように感じています。

この辺が個人で勝負できる道筋なのかも知れません。YouTubeのような動画で情報収集する人が増え、一方で文章を読むのが苦手な人も増えているので、判りやすい画像の重要性も増しているように感じます。

SEOを駆使しているアフィリエイターよりも、ユーザーが求めている情報を分かりやすく紹介しているヤフー知恵袋や個人ブロガーのように、本物が評価される時代がやってきたようです。

記事の内容によっては画像が適さない事もありますし、そもそも用意できない画像もありますが、簡単にスマホで撮影できるものまでフリー素材に頼ってしまうと、オリジナルとは認識されずにプラス評価にはならないのだと思います。

フリー素材の画像もユーザーが求めている情報と一致しているのであれば、ユーザーの為にはなっているので意味(滞在時間が伸びる等)がありますが、当サイトのように飾り程度に入れるような使い方では、おそらく意味がありません。

新しいキーワードでライバルが少ない時期であれば、従来の方法や適当な記事でも上位表示されるかも知れませんが、きちんとした内容の記事がアップされると直ぐに飛ばされてしまいます。

薄っぺらい内容の記事を量産したり、安価な外注費でリライト記事を量産しても戦えない時代になってきたので、本当にユーザーの為になる渾身の1記事を作成してみてください。

きちんとユーザーが求めている情報を提供することこそが、アフィリエイターの生き残る道なのだと思います。

2018年のアルゴリズム変更で凹んでしまったアフィリエイターも多いと思いますが、一部の記事だけで良いので、ユーザーが求めているであろう画像を用意してみてください。

そしてその画像にしっかりとSEO対策をして、より画像にあった文章にリライトしてみてください。

必ず結果が出るとは言えませんが、じわじわと戻ってくるかも知れません。

 

 

それでは、よいお年を~