アフィリエイトのコンサルを受けてはいけない段階の人の特徴

アフィリエイトのコンサル業

私がアフィリエイトの成果を飛躍的に伸ばすことが出来たのは、ある方からコンサルを受けたからでした。

そもそもコンサルとはコンサルタントの略語であり、日本語にすると「顧問」や「相談役」といった意味になります。

当たり前のことですが、顧問や相談役はアドバイスをしてくれるだけであり、稼いでくれるわけではありません。

「○○のコンサルに入ったけど全然稼げなかった、○○は詐欺だ!」

といった意見が見受けられますが、このような発言をする人というのは、そもそも勘違いしている可能性が高いです。

株やアパート経営のセミナーに参加したからといって、必ず稼げるようになるわけではないのは、誰でもイメージできるのではないでしょうか。

あくまでも稼ぐのは自分です。これはアフィリエイトでも同じです。

株価が上がる銘柄を教えてくれるのではなく、株価が上がりやすい銘柄の傾向を教えてくれるようなことです。

アフィリエイトのコンサルに入ると、絶対に稼げる方法を教えてもらえるわけではありません。

稼ぎやすい方法の道筋を示してくれ、軌道修正してもらえるのがコンサルに入るメリットです。

あくまでもその道を進む(作業する)のは自分です。

エスカレーターのように、コンサルに入ったからといって自動で進むわけではありません。

ここを勘違いしている人は、アフィリエイトのコンサルを受けても上手くいかないので決して入らないでください。

コンサルを受ける段階の人の特徴

そもそもアフィリエイトの手法というのは、秘密のテクニックがあるわけではありません。

基本的な事はアフィリエイトの本を数冊読めば事足ります。

時代に流れによっておすすめのサーバーやSNSが変わる事はありますが、基本的な販売テクニックというのは、それほど変わりません。

このような基本的な事を知らない段階でコンサルを受けてしまうと、ほぼほぼ稼ぐことが出来ません。

もちろん全くのアフィリエイト初心者がコンサルで成功することもあるのですが、そのような方は100人規模のコンサルで1人いるかいないかといったレベルです。

コンサル期間内で成果を伸ばした方の大半は、既にアフィリエイトに取り組んでいた方ばかりです。

私も含めてコンサルタントに細かな軌道修正をしてもらったことで、グッと伸びていくことがあります。

それなりに自分の力でアフィリエイトに取り組んでおり、多少の収益が上がったことがある人であれば、同じ手法によるコンサルで収益を伸ばす可能性があります。

このようにある程度自分なりにアフィリエイトに取り組んできた人であれば、コンサルに入るのはおすすめです。

この辺の違いはキノコ採りで例えるとわかりやすいかも知れません。

松茸はどこにある?

山で安全にキノコを採る方法というのは、本やネットでも調べることが出来ますし、周りに経験者がいれば教えてもらえるかも知れません。

山菜取りに適した衣服や道具、時期や時間帯といった事は教えてもらえます。

「松の木の下には松茸があるかもよ」

といったことも教えてくれますし、よほど仲の良い人であれば、

「これぐらい太い松の木が狙い目だよ」

「あまり夕日が当たらない箇所がいいよ」

「大雨が降って雷が鳴った翌日はチャンス」

のように、細かな事も教えてくれるかも知れません。

(松茸の採れるポイントは私が適当に考えたことなどで本気にしないでください)

ですが、実際に松茸がたくさん採れるポイントを教えてくれる人などいません。

松茸が生えていそうなポイントの特徴は教えてくれますが、既に松茸が生えている穴場スポットは教えてくれません。

アフィリエイトのコンサルを受けて、「詐欺だ!」と叫ぶ人というのは、この穴場スポットを教えてもらえると思っていた可能性が高いです。

アフィリエイトに限らず、コンサルタントが教えてくれるのは穴場スポットではなく、「穴場スポットの見つけ方」です。

自分でキノコ採りについて調べ、実際に山にキノコ採りに何度か行ったことがある人であれば、

「しっかりとした長靴の方が、ぬかるんだ山道を歩きやすいよ」

といったアドバイスを納得して受け入れられますが、全くキノコ採りの経験が無いと、

「靴なんて何でもいいじゃん」

といった解釈をしてしまったり、逆に良質な長靴を手に入れれば松茸が採れると勘違いしてしまいます。

これがアフィリエイトだと、

「サーバーやドメインなんてどこでもいいじゃん」

と解釈してしまったり、「そうか、高速サーバーじゃないから稼げないんだ!」といった拡大解釈をしてしまうかも知れません。

松茸の穴場スポットを見つけるのに、必ずしも良質な長靴が必要なわけではありませんが、雨上がりの山の中を歩く可能性の事を考えると、良質な長靴はリスクを回避することが出来ます。

直接「穴場スポット」を教えてもらえると思っている人は、コンサルには入るべきではありません。

コンサルを入る前にしておくこと

しばしばアフィリエイトのコンサルをしている方が、

「ろくにタイピングすらできなった僕が・・・」

といった感じの事をアピールしていますが、このような事を真に受けないでください。

「料理初心者だった僕が、飲食店を出して3年でミシュランに掲載された」

ぐらい珍しいことです。

中にはそんな人もいるのかも知れませんが、やたらと初心者だったアピールをしているアフィリエイターのコンサルは、あまりおすすめ出来ません。

料理初心者といっても毎日母親の料理を手伝っていた人もいれば、包丁すら握ったことがない人もいます。包丁を握ったことがない人でもプラモデルを作るのが趣味で手先が器用かも知れませんし、初心者という括りにもレベル差があるものです。

子供の頃からゲームやスマホに慣れ親しんでいる若い世代と、それらに全く触れてこなかった世代では、同じアフィリエイト初心者でもレベルが全然違います。

コンサルをしている方の中には、

「下手にアフィリエイトに取り組んできた人よりも、全くの初心者の方が飲み込みが早い」

といった事を言う方もいるのですが、

「洋食(アフィリエイト)は初心者だけど、ずっとラーメン屋でアルバイトしていました」

のようなケースだって考えられます。元々もっていたスキルが高い初心者だったかも知れません。

本当にタイピングすら出来ない段階の初心者であれば、やはり高額なコンサルは受けるべきではありません。

実際に過去に参加していたコンサルの中に、タイピングが出来ないという高齢者の方がいました。

記事を外注に書かせる方法で教えていたようでしたが、やはりそのレベルでは厳しいと思います。

絶対に無理だとは言いませんが、味覚音痴の人が飲食店を経営するようなことであり、相当難しいと思われます。

まずはアフィリエイトの本やメルマガ購読で貰える無料レポートなどの手法でいいので、実際にアフィリエイトに取り組んでみることが大切です。

いくつかの無料ブログを試したり、ASPに登録したり、ネット銀行の口座を開設したりすることで、ネットのスキルが上がっていきます。

自分なりにある程度の形(土台)が出来てくれば、自分のアフィリエイト手法で上手くいっているコンサルタントも見つけやすくなりますし、その人のレベルを推し量ることも出来るようになります。

たまたまトレンドに乗って一度稼げてしまっただけで、コンサル企画を立ち上げてしまう人がいるものです。そのような人のコンサルを受けると悲惨な結果になってしまいます。

初めて山に入った時に運よく松茸の穴場スポットを見つけてしまった人のようなことです。

「服や靴なんて何でもいいよ」

といった事を平気で言ってしまうかも知れません。具体的な方法も、

「松の木の下を探せばありますよ」

ぐらいのアドバイスしか受けられず、見つけられないというと、

「気合いですよ!とにかく探しましょう!」

のような事を言わて終わりです。最悪のケースだと転んでケガしてしまうかも知れません。

初めてパチンコに行ってビギナーズラックで勝った人のアドバイスようなことです。中身が全くありません。

これがたまたま稼げただけのアフィリエイターのコンサルだと、

「話題になっていることを適当に書けばその内当たりますよ」

といったアドバイスをしか出来ないようなことです。そして、

「頑張りましょう!手を動かしましょう!」

といった感じで終わってしまいます。こちらも最悪のケースだと規約違反で二度とアフィリエイト出来なくなるかも知れません。

このようなアフィリエイターのコンサルに入らない為にも、やはり自分のスキルを磨いておく必要があります。

せっかく高額なコンサルに入ったのに、ASPの登録方法など簡単に調べられることを教えてもらう時間はもったいないです。

一度も絵を描いたことがない人、美大やデザイン系の専門学校に通うようなものです。

自分なりに絵を描く技術が確立していれば、ちょっとしたアドバイスでグッと上手くなるかも知れませんが、全く絵が描けない人にアドバイスできることは、「とにかく描いてみましょう!」ぐらいです。

コンサルに入る前に、自分なりにアフィリエイトに向き合うことが大切です。

まとめ コンサルタントの意味

私自身はコンサルに入ったことでアフィリエイトの収益が伸びたのですが、全ての人におすすめしたいわけではありません。

過去にいくつかのコンサル企画を受けてきましたが、成果を伸ばす人は2割いたら良い方です。1割未満のところも珍しくありません。

コンサル期間の半分も過ぎれば、半数以上の人がフェイドアウトしているものです。

この理由こそが、

「簡単に稼げる穴場スポットを教えてもらえると思っていた人」

なのだと感じています。

仮に穴場スポットを教えてもらえる高額なコンサルがあったとしても、そのうち人が増えて穴場でなくなるものです。

貧しい国に食料を支援すると一時的に飢餓を抑えることは出来るかも知れませんが、決して貧しさは解消されません。支援が途切れると、元に戻るどころか勢いがついてさらに貧しくなってしまいます。

食料を生産する方法を教えてあげることこそが、本当の支援です。

食料を得る、作るのは、あくまでも自分達です。

企業のコンサルタントというのは、別の国や業種で上手くいった事例を応用して提案するようなことであり、全く新しい事業を一から立ち上げてくれるわけではありません。何かしらの強みがあるからこそ、その強みを活かすアドバイスが出来ます。

そもそも何をするかも決まっていない起業して間もない会社に、コンサルタントがアドバイスできることなどありません。

アフィリエイトのコンサルに入るか悩んでいる方は、まずは自分なりに良いと思うアフィリエイトに取り組んでみてください。

自分なりに土台が出来上がれば、その上に建物(サイト)を立てるのも早くなります。

コンサルタントと一からいっしょに土台を立てるのも悪いわけではないのですが、もしその土台が苦手なものだったり、相性が悪いものだと継続することが難しくなります。

様々なところでトレンドアフィリエイトに疲れ果ててしまう人をたくさん見てきました。

やはり自分なりに試行錯誤しながら取り組むことで、好みや相性といったものが見極められるようになるので、方向性も見えてくるはずです。

そこで初めてその方向に合わせたコンサルを探してみるのが良いのではないでしょうか。

コンサルに入るかどうか悩んでいるということは、その時点で方向性がズレている可能性が高いです。

自分の中でアフィリエイトでわからないポイントが明確になっていれば、その事を解決してくれそうなコンサル企画を知った途端に、

「これこれー」

と感じられるはずです。

コンサル価格で悩むのは、それぞれの経済力の問題なので仕方がないですが、コンサルの内容で悩んでいる方は入らない方が良いかと思います

ちなみに個人的におすすめするのは、小規模なコンサルです。

大きな規模になるとあれもこれもと様々なジャンルを教えてくれるのですが、それだけにブレやすくなってしまいます。また規模が大きくなるほど、お目当ての講師に教えてもらえないものです。

結局は「誰やねん!」という人に教わることになるかも知れません。

一方で小規模なコンサルであれば、「誰やねん」ということはありませんし、人数も少ないので連絡もスムーズに行われます。

大学病院よりも個人病院の方が、親身になって接してくれるようなことです。

 

大変長い文章になりました。最後まで読んでいただきありがとうございます。

アフィリエイトのコンサルに入ろうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。